サーバーを建てる(2)
仮想環境とOSのインストールをしました。
次にyum update -y
を実行できるように、ネットワークの設定を行いました。
すごく参考にさせて頂いたのがこちらの記事。 Mac の VirtualBox に CentOS 6.3 minimal をインストールしてターミナルから ssh で操作できるようにする - ゆっくり備忘録
ネットワーク構成はこの記事に書いてあるのと同様に、
ネットワークアダプタ1:NAT
ネットワークアダプタ2:ホストオンリーネットワーク
にしました。
NATは、ゲストOS(CentOS)がホストOS(OS X)を通じて外のネットワークに繋ぐためのもので、ホストオンリーネットワークは、ゲストOSとホストOS間だけを繋ぐためのものと認識しました。
参考にしたページ↓ VirtualBox Virtual Networking | WebLog about me.
NATである/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
とホストオンリーアダプターである/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
の設定は↓のようにしました。
NATの方は何をしたら良いかわからなかったので、いじっていません。
これで無事にOSのアップデートが出来るようになりました。