ローカルサーバーを建てる(1)
仮想環境を使って勉強用サーバーを立ててみる。とりあえず、今日はCentOSのインストールまで。
ホストOS:OS X 10.9.3(Mavericks)
ゲストOS:CentOS 6.5
仮想環境 :VirtualBoX 4.3.10
サーバーに関する知識がないので、これらの選定理由はググって出来そうな構成である事。強いて言えば、以前会社でRedHatを使っていたので似ているOSという事でCentOS。仮想環境は無料であること。 本当はtwitterでオススメを聞くのがよかったんだろうけど、宗教戦争に発展しそうなのでしませんでした。
インストールはこちらのブログを見ながら進めました。ネットワークの設定だけしていません。 VirtualBoxにCentOSをとりあえずインストール - yk5656 diary
引っかかった所とは、
・isoイメージが認識されない
→virtualBoxの再起動で対処
・OSインストール時にハードウェアが対応していないと言われる
→気にしないで進める
でした。
2つ目に関しては、CPUが対応していなさそうなんですが、参考になったサイトが英文サイトばかりだったので自信なし。
core i7は対応してないって書いてあったんですが、私のMacは積んでるのi5なんですよね。
CentOSはweb serverをいれました。
minibal構成のを入れました。
今日はここまで。
プログラマにmbedを紹介できなかった件
先日、ニコニコ技術部の作品群を見て、電子工作を始めたい!という、将来有望な人間を発見しました。
彼のTwitterを見ると、以下の流れでArduinoを購入したようです。
「電子工作ってマイコン?」
「マイコンは授業で使った事があるきがするぞ!」
(ここで私からArduinoとかmbedとかの便利品使いましょう、と聞かされる)
「Raspberry Piでもいけるのかな?」
「そういえば友達がArduinoを持ってたぞ!聞いてみよう!」
「amazonでArduinoの入門セットを買ったぞ!GW頑張る!」
結構仲良い人だと問答無用でmbedを勧めるのですが、今回はそこまで仲の良い方じゃなかったので、無理でした。理由は、ネット上の情報量が少ないこと。
mbedはそもそもユーザー数が少ない、英国と日本でしか流行ってない等の問題?があるので、これは仕方がないのです。悔しいけど。知らない分野を始める時にわざわざ情報量の少ないモノを使おうとするのは、勇気が必要ですよね。
でも、初心者だからこそmbedだと思う側面もあるのです。mbedの利点もたくさんありますしね。
・IDEのインストールが要らない
・とりあえずTwitterで#mbedって付けて呟けば、NXPの公式垢が教えてくれる。
・本当にわからない事があったら、@jksoft913さんや横浜の雪だるまさん、名古屋の薬売りさんあたりも聞くと教えてくれるので、頼りになる非公式サポート体制が充実してる。
・mbed祭がよく開催される
mbed祭り2014 @春の大阪: じぇーけーそふとのこーなー
etc...
コミュニテイが充実しているのはmbedの利点だと思います。最近、Arduinoやmbedの記事を漁っているのですが、今とUIが違くてわかりづらかったり、欲しい情報がピンポイントで抜け落ちていて、WEBの海をさまよう事がしばしばあります。こういうときに、この人に聞けばわかる!というのがあるのは、いいですね。
mbedは何故か日本語フォーラムもありますし。
あと、この記事の為にいろいろ調べて知ったんですが、ArduinoはLEDやモーター抵抗がセットになった「初心者向けキット」が豊富にあるんですね。これは上記の利点を全部吹き飛ばせるくらい強力なアイテムだと思いました。まる。
2014/5/4/ 22:25頃 少し書き直しました。
GitHubを導入してみた
Mac内のデータのおかたづけが上手くいかないので、GitHubを導入することに。
基本は
github もうちょい入門 - glasses factory
このサイトを参考に導入しました。
Gitの設定という項目に書いてある [ Account Admin ]だけみつからなくて苦労したので、自分用メモ。
Account Setting > Applications > Personal access tokensのところのGenerate new tokenをクリックしてtokenを取得する。
しかし、仕組みが全然わからない。
いつの時代の話だろう
これを読んだ読書感想文。
この人が日本にいたのって、10-20年前の話じゃないのかな?
あと相当田舎か。
土地にもよると思うんだけど、ここまで壮絶な差別されるのって、地方の限界集落まで行かないとないんじゃなかろうか。
私が住んでいた辺りは田舎で白人の人もハーフの人もいたけど、好奇の目で見る人がいなかったといえば嘘になるが、表立った差別はなかった。(もしかしたら、私が知らなかっただけであったのかもしれない。)
移民を検討するにあたって、田舎のケースってそこまで考慮しなくていいと思うのよ。一斉に移民受け入れするとしたって、いきなり全ての地域に移民が行くとは思えないから、そういう外国人を拒否する土地には移民は行かないでしょう。そういう土地に移民が定着する前に移民政策がなくなるかもしれないし、古い価値観を持った人たちは亡くなっているかもしれない。そういう土地は今相手にされていないよ。
自分はこの人の主張とは別の理由だが、移民政策には反対の立場だ。「女性が社会にでると介護の担い手がいなくなるので、移民を受け入れよう」という主旨に反対している。女性が働くなら、代わりに男性が家に入ればいいだけでしょう。この主旨で移民を受け入れると移民反対派の人が「女が働くから・・・」って言い出すのは目に見えているし、それは嫌だ。あと移民政策を奴隷政策にするのは不味いよね。先進国として。
価値観って時代によって変わるから、10年前の事実を現在系にして語るのはずるいと思う。韓流人気なんて良い例で、今や普通のおばちゃんたちが自分の楽しみの為に年に何回も海外旅行に行くようになった。リタイア世代向けの海外旅行パックも増えている。住んでいるところに外国人がいるっていう状態はまだまだ珍しいけれども、日本=世界ではなくなってる。山手線内だけを見たら、コンビニ定員が全員外国人なんて例も増えてきた。移民政策はともかくとしても、それと外国人がくる=いじめっていう構図を持ち上げている人がいるのは気持ち悪い。
「mbed祭り 2014@冬の横浜」に行ってきました。
今回で8回目の開催を迎えるmbed祭りに参加してきました。
前回参加したのが第3回だったので、随分と長い月日が経ちました。
1年ぶりのmbed祭りです。
今回は「たまにはプレゼンしたいなー」というのと、
最近頑張って拡張しているLEDピアスをどうにかしたいというので、
プレゼンターとしての参加しました。
時期に動画がUPされると思うので、とりあえず反省点のまとめ。
・早口すぎた
→練習よりも無駄に言葉を詰め込んでしまった。
構成を変えたい
・テーマがmbed祭りっぽくない
→元々キワモノ枠だと思ってるので、笑いが取れればOKだと思います。
以上
高専卒が通信制大学で学士(工学)をとる方法
高専の卒業生が学士(工学)を取得する方法として、以下の2つがメジャーですね。
- 専攻科進学→学位授与機構から学位を授与
- 大学編入 →大学から学位を授与
これ以外に方法がないかなーと思って調べてみたので、記録。
調べて最初に見つかったのがここ。
何年も前に話題になったソフトバンク系列の学校。
特筆すべき事は学費が他の通信制大学の4倍かかること。
他にもいくつか通信制大学の学費を調べてみましたが、相場は5-6,000円あたりのようです。
さすがソフトバンクですね。
工学方面の学士が取れる数少ない(唯一?)の通信制大学です。
しかし取得できるのは学士(IT総合学)です。
☆通信制+学位授与機構のコンボ
通信制大学で124単位(高専含)を取得した後、学位授与機構から直接学位を頂く方法。学位授与機構のサイトを見る限りではこれでいけそうです。通信制大学は文系科目が多いので、履修科目の選び方に少し頭を使う必要がありそうですが、元々高専時の科目は工学系に偏ってますし、放送大学でここらへんを履修した上で学習成果を書けば、どうにかなるかもしれませんし、ならないかもしれません。
いつかこれに挑戦してみたいと思います。
さえきあさぎ