1月6日の毎日新聞

朝刊のミニコラムから転載。

少年野球の監督が年末最後の練習後にグラウンドに日本酒をまいたり、駅伝ランナーが走った後に道路に向かって頭を下げる事に触れていました。

日本人はスポーツを人間修養ととらえ、競技場を神聖な場と考えた。そこに山や大木にも神が宿るという神道の宗教観が入り込んできた歴史がある。 

 こういうのって独特なんですってね。