いつの時代の話だろう

日本人に移民は無理な理由 - Togetterまとめ

これを読んだ読書感想文。

 

この人が日本にいたのって、10-20年前の話じゃないのかな?

あと相当田舎か。

土地にもよると思うんだけど、ここまで壮絶な差別されるのって、地方の限界集落まで行かないとないんじゃなかろうか。

私が住んでいた辺りは田舎で白人の人もハーフの人もいたけど、好奇の目で見る人がいなかったといえば嘘になるが、表立った差別はなかった。(もしかしたら、私が知らなかっただけであったのかもしれない。)

 

移民を検討するにあたって、田舎のケースってそこまで考慮しなくていいと思うのよ。一斉に移民受け入れするとしたって、いきなり全ての地域に移民が行くとは思えないから、そういう外国人を拒否する土地には移民は行かないでしょう。そういう土地に移民が定着する前に移民政策がなくなるかもしれないし、古い価値観を持った人たちは亡くなっているかもしれない。そういう土地は今相手にされていないよ。

 

自分はこの人の主張とは別の理由だが、移民政策には反対の立場だ。「女性が社会にでると介護の担い手がいなくなるので、移民を受け入れよう」という主旨に反対している。女性が働くなら、代わりに男性が家に入ればいいだけでしょう。この主旨で移民を受け入れると移民反対派の人が「女が働くから・・・」って言い出すのは目に見えているし、それは嫌だ。あと移民政策を奴隷政策にするのは不味いよね。先進国として。

 

価値観って時代によって変わるから、10年前の事実を現在系にして語るのはずるいと思う。韓流人気なんて良い例で、今や普通のおばちゃんたちが自分の楽しみの為に年に何回も海外旅行に行くようになった。リタイア世代向けの海外旅行パックも増えている。住んでいるところに外国人がいるっていう状態はまだまだ珍しいけれども、日本=世界ではなくなってる。山手線内だけを見たら、コンビニ定員が全員外国人なんて例も増えてきた。移民政策はともかくとしても、それと外国人がくる=いじめっていう構図を持ち上げている人がいるのは気持ち悪い。

「mbed祭り 2014@冬の横浜」に行ってきました。

今回で8回目の開催を迎えるmbed祭りに参加してきました。

前回参加したのが第3回だったので、随分と長い月日が経ちました。

1年ぶりのmbed祭りです。

 

今回は「たまにはプレゼンしたいなー」というのと、

最近頑張って拡張しているLEDピアスをどうにかしたいというので、

プレゼンターとしての参加しました。

 

時期に動画がUPされると思うので、とりあえず反省点のまとめ。

 

・早口すぎた

→練習よりも無駄に言葉を詰め込んでしまった。

 構成を変えたい

 

・テーマがmbed祭りっぽくない

→元々キワモノ枠だと思ってるので、笑いが取れればOKだと思います。

 

以上

 

 

1月6日の毎日新聞

朝刊のミニコラムから転載。

少年野球の監督が年末最後の練習後にグラウンドに日本酒をまいたり、駅伝ランナーが走った後に道路に向かって頭を下げる事に触れていました。

日本人はスポーツを人間修養ととらえ、競技場を神聖な場と考えた。そこに山や大木にも神が宿るという神道の宗教観が入り込んできた歴史がある。 

 こういうのって独特なんですってね。

 

高専卒が通信制大学で学士(工学)をとる方法

高専の卒業生が学士(工学)を取得する方法として、以下の2つがメジャーですね。

  • 専攻科進学→学位授与機構から学位を授与
  • 大学編入 →大学から学位を授与

これ以外に方法がないかなーと思って調べてみたので、記録。

 

サイバー大学

調べて最初に見つかったのがここ。

何年も前に話題になったソフトバンク系列の学校。

特筆すべき事は学費が他の通信制大学の4倍かかること。

放送大学の学費が5,500円/1単位*1なのに対し、

サイバー大学が21,000円/1単位*2となっています。

 

他にもいくつか通信制大学の学費を調べてみましたが、相場は5-6,000円あたりのようです。

さすがソフトバンクですね。

工学方面の学士が取れる数少ない(唯一?)の通信制大学です。

しかし取得できるのは学士(IT総合学)です。

 

☆通信制+学位授与機構のコンボ

通信制大学で124単位(高専含)を取得した後、学位授与機構から直接学位を頂く方法。学位授与機構のサイトを見る限りではこれでいけそうです。通信制大学は文系科目が多いので、履修科目の選び方に少し頭を使う必要がありそうですが、元々高専時の科目は工学系に偏ってますし、放送大学ここらへんを履修した上で学習成果を書けば、どうにかなるかもしれませんし、ならないかもしれません。

 

いつかこれに挑戦してみたいと思います。

 

 

さえきあさぎ

 

*1:http://www.ouj.ac.jp/hp/gakubu/gakubu12.html

*2:http://www.cyber-u.ac.jp/entrance/degree/tuition.html#menu01